今日もオシャレに精を出しているかい?
ところでユーたちはアクセサリーは付けているかい?
トップス、ボトムス、アウターをオシャレに着飾るのもいいけど、これだけしか気遣えないのは一般ピーポーだ。
周りのメンズユーザーたちと差別化を図るには、アクセサリー等の小物でプラスワンをしたいところ。
で、どうせアクセサリーにこだわるなら、一品でもいいからトップオブトップのブランドを一度は手に入れたいよね。
今回はそんなメンズアクセサリー界のキングの人気アイテムを調査してきたから是非みんなとシェアしたいと思う。
「シルバー界の帝王」とも呼ばれたブランド、その名もChrome Hearts(クロムハーツ)だ。
クロムハーツは、1989年にリチャード・スターク、レナード・カムホート、ジョン・バウマンの三人によりブランドが設立された。
元々はバイカーたちの為の「バイク用皮製品」を売っていたんだけど「俺らが身に付けたい物を作ってうろうぜ」ということで幅広い商品を手掛ける中で、シルバーアクセサリーが予想以上にバイカーたちから人気を博し、徐々に口コミでバイカー以外にもクロムハーツの名は広まっていったわけだね。
で、クロムハーツの名が世界に広まるきっかけになったのは1992年だ。
ファッション界で最も権威のあるCDFA賞を受賞したこからクロムハーツは世界中のセレブたちからの支持を得るきっかけとなり、今となっては他の追随を許さない圧倒的なアクセサリーブランドの地位を築き上げたというわけだ。
ちなみにシルバーブランドがCDFA賞を受賞するのはかなり稀なことなんだぜ。
まぁ皆さんご存知の通り、今となってはシルバー製品だけにとどまらず、22Kイエローゴールド、18Kホワイトゴールド、最高級品質の革製品なども取り扱うようになり、それらすべてが「一級品」の扱いを受けるスーパーハイブランドへと成長を遂げた。
しかし、やはりクロムハーツが世界中から評価されるようになった原点は間違いなく「シルバー」にあるのだ。
シルバーを知らずしてクロムハーツを語ることは出来ないゼ?ということで、周りのメンズたちとオシャレで差別化を図りたいメンズ諸君は、クロムハーツのシルバーを取り入れよう。
間違いなく強力なプラスワンアイテムになるだろう。
ということで今回はそんなクロムハーツのシルバー、特にネックレスのペンダントやチェーンにフォーカスをして、メンズから人気の高い順にランキング形式で紹介していこう。
目次
1位:BSフレアペンダント
チェックポイント
- BSとはボーイスカウトの略
- フレアとはアヤメ科の多年「いちはつ」の花のことを意味する
- フランス王家の紋章としても使われているほど伝統あるデザイン
2位:ボールチェーン/シルバー
チェックポイント
- 輝くビーズを繋ぎ合わせたロングタイプのチェーン
- 使用する際はニッパーなどで好きな長さにカットして着用
- 個人的にボールチェーンはドックタグやフレームドチャームと組み合わせるのがオススメ
3位:ダブルダガーペンダント
チェックポイント
- クロムハーツで定番人気の重厚感のあるダガーモチーフのペンダントトップ
- 側面には1989/08の刻印
- ペーパーチェーンやレザー紐との組み合わせがおすすめ
4位:タイニーCHクロスチャーム・ペンダント
チェックポイント
- クロムハーツで代表的なクロスモチーフのチャーム
- 小ぶりで着けやすい形状が特徴
- クロスの中央部に宝石を埋め込みゴージャスに演出
- ペンダントとチェーンを繋ぐ丸カンに文字を刻印
5位:ネックレスチェーン・16インチ・ロール
チェックポイント
- リングを繋ぎ合わせたシンプルなデザイン
- フックタイプの留め具で付け外ししやすく普段使いにもオススメ
- 最もスタンダードなチェーンなのであらゆるペンダントと相性抜群
6位:1ボールBSフレアチャーム
チェックポイント
- クロムハーツを代表するBSフレアモチーフのチャームをさらに小さくしたアイテム
- チャーム系アイテムの中でも控えめなサイズなので、仕事時などでも着用しやすい
- 控えめなサイズでありながら、静かに存在感を主張するデザイン
7位:ペーパーチェーン
チェックポイント
- チェーン1つ1つに文字が刻印されたディティールにこだわった一品
- チェーンのジョイントパーツに使われているパーツの差込部分はシルバーではなく14Kホワイトゴールドを使用
- 2段階のアタッチメントで外れにくい仕組みに
- 長さ違いのバージョンもあり重ね付けもおすすめ
8位:エンジェルメダル
チェックポイント
- アンティーク調のメダルペンダントに聖なる天使を2対デザイン
- 中央にはメインモチーフの一つであるダガーをデザイン
- 裏側にはワンポイントでCHプラス
- カジュアルからシックなコーディネートまで幅広く合わせられる
- メダル外周の下半分に「FUCK YOU」の文字を刻印
9位:フレームドチャーム/フレア
チェックポイント
- フレームの中にBSフレアをレイアウトしたチャーム
- 縦23mm、横12mmとかなりミニマルなサイズ
- シルバーとブラックのコントラストが立体感を演出
- 非常にシンプルなのでビジネスカジュアルでも着用可能
10位:フレームドCHプラスチャーム
チェックポイント
- お馴染みクロムハーツのCHプラスモチーフを銀のフレームに収めたチャーム
- 燻しの黒によりCHプラスの立体感を演出
- バチカンのディテールにもこだわりを見せ高級感をプラス
11位:スカル・レアリーン・ドッグタグ
チェックポイント
- クロムハーツを支えるジョー・フォーティ氏のアートをドッグタグにマッチング
- 一味違った奇抜なスカルモチーフのドッグタグが個性的
- 裏面にもクロムハーツのロゴと「FOTI」の花文字を刻印
- リバーシブルとしても着用可能
12位:スリートリンケッツ
チェックポイント
- デザイナーであるリチャード・スターク氏が愛用していたペンダントを商品化したアイテム
- ダガー、アンカー、クロスの3つのモチーフが重なったペンダント
- 動くたびに胸元の表情が変化
- 3つのモチーフが重なり合っているのでアンカーとクロスのドッグタグの表面に擦れた跡が出来やすい
- シルバーの味、雰囲気、ヴィンテージ感が楽しめる一つの魅力
13位:エンジェルメダルV2
チェックポイント
- アンティーク調のメダルペンダントにエンジェルを2対デザイン
- 中央にはメインモチーフの一つであるダガーを配置
- 裏面にはCHプラスのモチーフをデザイン
14位:ギターピック・CHプラス
チェックポイント
- 鏡面加工が施してあり美しさが強調
- 表側にはCHプラスをデザイン
- 裏側にはホースシューのロゴ
- 燻しによりシルバーと黒のコントラストが強調
- 実際に使われている標準的なギターピックとほぼ同じくらいのサイズ
- CHクロスベビーファットチャームなどのチャームとの重ね付けがオススメ
15位:CHプラス スモールチャーム/18インチ
チェックポイント
- シルバー925製のロールチェーンにトップモチーフを組み合わせてネックレスにしたモデル
- 中央のモチーフの左右から小豆タイプのチェーンが丁寧に紡がれた繊細なデザイン
- 止め具部分にはCHの刻印が入ったロゴプレート
以上がメンズたちから人気の高いクロムハーツのネックレスペンダント、チェーンたちだ。