除毛クリーム男性向け5選！メンズにおすすめ比較ランキング【2022】

フォーレンジャー

やぁ、濃い毛に悩むメンズ諸君！

ひと昔前までは毛を処理するのは女だけであったが、近年では男性も処理する人が増えている。

理由としては色々考えられるだろうが、「男の体毛は女性ウケが非常に悪い」というのがあらゆるメディアにより可視化されてきて、それにより世の男性の美意識が高まってきたから、というのが理由として大きいと思われる。

そして体毛を処理する男性中でも、カミソリ負けや埋没毛が気になる男子は「除毛クリーム」を選択肢として視野に入れていることと思う。

しかし体毛を処理する男性が増えているという世の中の流れと比例し、除毛クリームの種類も非常に豊富にあるため、どれを選べばいいか分からないという人もいるんじゃないだろうか。

そこで本記事では除毛クリームの選び方について解説し、なおかつオススメの除毛クリームを紹介しようと思う。

是非参考にしてみて欲しい。

除毛クリームのメリット・デメリット

すでに脱毛クリームを使用している人はこの項目はスルーしていただいて結構だが、これから初めて除毛クリームを使うという人は「除毛クリームのメリット・デメリット」について理解をしておいた方がいいだろう。

メリット

カミソリ負けしない

毛はそれこそ1日もたてば生えてきてしまうので、毎日ツルツルにしておきたい人であれば毎日カミソリで除毛をする必要がある。

しかしカミソリというのは想像以上に肌への負担が大きく、毎日処理すると少なからずカミソリ負けはしてしまうものだ。

せっかく見栄えをよくするために除毛をしているのに肌が負傷してしまっていては本末転倒だろう。

その点、除毛クリームであればクリームで毛を溶かしてしまうので、カミソリ負けの心配は一切ない。

除毛クリームはカミソリ負けに悩んでいた人に最適なアイテムというわけだ。

生え始めがチクチクしにくい

カミソリで毛を剃ると毛の断面が綺麗に刈り取られるわけなので、チクチクと太い毛が生えてくる。

そして毛がチクチクするとどうしても痒くなってしまい、掻きむしって炎症をおこしてしまうという人も中にはいる。

しかし除毛クリームで毛を溶かすと毛の先端が丸く処理されるので、生え始めもチクチク感がなく滑らかな肌になるのだ。

時間がかからない

カミソリ負けや、カミソリ後の生え始めのチクチク感が嫌だという人が次に検討するのが「毛を抜く」という行為だ。

確かに毛を丁寧に抜いていけばカミソリ負けすることもないし、生え始めのチクチク感も比較的少ない。

しかし、毛を1本1本抜くのは何と言っても時間がかかる。

筆者も過去に一度だけカミソリ負けが嫌で1本ずつ抜いていたことがあるが、両足の毛を抜くのに1時間以上かかった記憶がある。

一方で、脱毛クリームであれば「除毛クリームを塗る→数分放置する」だけで済んでしまうので、15分程度で完了してしまうのだ。

埋没毛にならない

毛を剃ったり抜いたりしていると、中には毛根が抜けきれない「埋没毛」が発生してしまうケースがある。

埋没毛になってしまうと毛穴がボコっとしてしまい見た目が非常に悪いし、場合によっては炎症を起こして毛嚢炎になったり、場合によっては色素沈着を起こしてしまう可能性もある。

一方で除毛クリームは埋没毛が発生しにくい。

埋没毛はそもそも毛穴を傷つけた際に発生しやすいので、剃ったり抜いたりしない除毛クリームは肌を傷つけにくいので、埋没毛が発生しにくいのだ。

デメリット

コストがかかる

カミソリで毛を抜く場合はかかっても月に500円程度のシェービングフォームと3ヵ月に1回の替え刃代150円くらいのものだ。

毛を抜く派の人であればそれこそ費用は一切かからない。

一方の除毛クリームの場合は3,000円程度が相場なので、カミソリや毛抜きと比べてしまうとどうしても金額面では劣ってしまう。

しかし除毛クリームはカミソリや毛抜きと比べて「コスト」が高いのは間違いないが、「コスパ」が低いとは言えない。

パフォーマンス面で言えば「肌への負担が少ない」「埋没毛が発生しにくい」などなど、はるかにカミソリや毛抜きに比べて優れているからだ。

毛を抜く人たち万人に共通している考えとして「肌を美しく見せたい」という点は共通していると思うのだが、いくら金額が安くてもカミソリ負けをしたり埋没毛が発生してしまえば、それはコスパが最悪だと言えるだろう。

というわけで、確かに脱毛クリームはコストがかかるという点がデメリットと言えばデメリットとなるが、コスパは決して悪くないといえるだろう。

除毛クリームの選び方

チオグリコール酸

体毛はケラチンと呼ばれるタンパク質で形成されており、除毛クリームに含まれる「チオグリコール酸カルシウム」がケラチン結合を分解することで毛を取り除くことが出来る。

チオグリコール酸はパーマ剤にも使われている成分で、毛髪のシステイン結合を切断し毛髪を軟化させる作用がある。

つまり除毛クリームの核となる成分はまさしくチオグリコール酸カルシウムなので、これが含まれていない商品を使用しても除毛は出来ないというわけだ。

脱毛クリームを選ぶ際には必ず「チオグリコール酸カルシウム」が含まれるかどうかは確認しておこう。

スキンケア成分

毛をなくすことができても、肌がブツブツだったら「見た目を良くする」という目的は達成できない。

というわけで、除毛クリームには出来るだけスキンケア成分が入っているものを選びたい。

肌の炎症を抑えてくれるグリチルリチン酸ジカリウムなんかがオススメのスキンケア成分だ。

保湿成分

部位を問わず「乾燥」は肌にとって最大の敵だ。

恋人と密着する場面でも、ガサガサ肌よりはツルツル肌の方が圧倒的にウケがいいだろう。

というわけで、除毛クリームを選ぶ場合は「保湿成分」が配合されているかどうかも気にしてみよう。

ヒアルロン酸Naなんかが代表的な保湿成分だ。

香り

除毛クリームは正直に言って独特なニオイを放つ商品が多すぎる。

それこそ「卵が腐ったような香り」と例えられるほどだ。

風呂場のような狭い空間で使用すると想像以上にキツいので、出来るなら不快感のない香りの商品を選びたい。

おすすめ除毛クリームランキング

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まとめ

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以上が除毛クリームの選び方、そして当サイトがオススメする除毛クリームたちだ。

是非この機会に最高の除毛クリームをゲットしていただき、ツルツル肌を手に入れ、ひいては女子たちにモテまくろう。

フォーレンジャー

それでは健闘を祈る！