フォーレンジャー
やぁメンズ諸君!

今日はオシャレで高品質でお手頃価格の時計ブランドを紹介しようと思うんだ。

高級時計大国スイスのメーカーだ。

ハイ・デザイン」「ハイクオリティ」「リーズナブルプライス」の3つのキーワードを掲げ、世界で確固たる地位を獲得した時計ブランド、その名も

SWATCH(スウォッチ)だ。

スウォッチは1983年にスウォッチグループが販売を開始した時計ブランドで、1960、70年代に世界で大暴れしていた日本製クウォーツ時計からシェアを巻き返すためにこの世に送り込まれた。

それ以前までは時計に関してはスイスの独壇場だったんだけど、東京オリンピックのお陰もあってか、当時セイコーブランドが世界で爆発的ヒットを記録して、スイスブランドのシェアが脅かされていたんだ。そんな時代もあったんだね。

余談はさておき、スウォッチの時計は、シリコン製プラスチックケースというシンプルなデザインと、他の追随を許さない圧倒的コストパフォーマンスの高さが世界で人気を博し、今ではクラシカルなモデルからトレンドを追ったスポーツモデルまで幅広く取り扱うようになった。

で、スウォッチは良くも悪くも「これぞスウォッチ!」みたいなモデルが少ない。

なぜなら、1つのモデルは1シーズン限定の販売とされ、年2回新モデルが発売されるからだ。

え?こんなデザインのモデルあったの?!」みたいなことが多々あるのがスウォッチ。

そんなこともあってか、ネットで流通しているスウォッチの時計の種類の多さは尋常じゃないレベルなので、周りと被りずらいという強みがある。

さらに、上述した通り、お値段の方がかなり良心的なので、ファッション感度の高いメンズ諸君なら2台目、3台目の時計として購入して、日々のコーディネイトのバリエーションに組み込みたいところだ。

ということで今回は、そんなスォッチの時計たちを、メンズから人気の高い順ランキング形式で紹介していこうと思う。

フォーレンジャー
参考にしてくれよ!

※本ランキングはAmazon、楽天等ショッピングサイトの売上を参考にして作成しております。

1位:Gent(ジェント) FLEXICOLD

Gent(ジェント)

スウォッチの時計の中で一番最初に作られたファミリー。スウォッチの技術のコンセプトである「機能の水準は高くしながら、部品点数は最小限におさえる」ことを実現しているスウォッチのスタンダードなモデル。

チェックポイント

  • 2016 Winterコレクション
  • ブルーが基調のグラデーションカラーが爽やかな印象のFLEXICOLD(フレキシコールド)
  • グレーのダイアルとパープルの針がクールな雰囲気

2位:Scuba Libre(スクーバ・リブレ) DIE BLAUE

SCUBA LIBRE(スクーバ・リブレ)

1990年~2003年に発売され、人気を博していたモデルで、2013年に再度発売されたシリーズ。カラフルでスポーティーなデザインが特徴的で、遊び心溢れるコレクション。

回転ベゼル

距離や残時間、経過時間などが計測できるものから、方位、計算尺や世界の都市名を配したものまで多様。左右どちらにも回転するものと、ダイバーズウォッチなど、水中での誤操作を防ぐため左にしか回転しない、逆回転防止式のもある。

チェックポイント

  • ブルーを基調としたスポーティーなデザインのScuba Libre(スクーバ・リブレ)
  • ダイバーズウォッチならではの回転式ベゼルを採用
  • 20気圧の日常生活用強化防水なので水上スポーツや素潜りでも活躍
  • 暗所でも時間を確認できる夜光針採用

3位:NEW GENT(ニュージェント) CIAO TUTTI(チャオ トゥッティー)

NEW GENT(ニュージェント)

スウォッチの「ジェント」からインスパイアされた大きなフェイスが特徴的なシリーズ。発売以来、数々のアーティストとのコラボレーション・ウォッチを発表している。

チェックポイント

  • ブラックのバンドにビビッドなイエローが人目を惹くニュージェントモデル
  • ダイアルにはあえてインデックスを配置せず、スウォッチのロゴと「HELLO」デザインのみ

4位:NEW GENT(ニュージェント) MONO BLACK

チェックポイント

  • スウォッチの「ジェント」からインスパイアされた、ケース径が41mmと大ぶりな時計
  • 大きなフェイスはアーティストの創造性を刺激
  • 発売以来、数々のアーティストとのコラボレーション・ウォッチを発表している「ニュージェント」シリーズ
  • 日常生活用防水:3BAR

5位:GENT(ジェント) JUST WHITE SOFT

チェックポイント

  • ブラックとホワイト2色のシンプルなデザイン
  • シーンを問わず着用可能
  • 暗所での視認性を高めた夜光針を採用
  • 3時位置に曜日表示、日付表示を配置

6位:GENT(ジェント) GOLDEN TAC(ゴールデン・タック)

チェックポイント

  • 2013 Winterコレクション
  • オールブラックにゴールドのりゅうず・インデックス・針がゴージャスな雰囲気のGOLDEN TAC(ゴールデン・タック)

7位:NEW GENT(ニュージェント) GAET(ガエット)

チェックポイント

  • メカニカルな雰囲気が漂うブラックとレッドのツートンカラー
  • バーインデックスがモダンな印象
  • 3時位置に曜日、日付表示を配置
  • バンドのドット柄がカジュアルな印象をプラス

8位:NEW IRONY CHRONO(ニューアイロニークロノ) BOXENGASSE(ボクセンガッセ)

NEW IRONY CHRONO(ニューアイロニークロノ)

Swatch=プラスチックという常識を覆したIron(メタル)モデル。スポーティなクロノグラフモデルからクラシカルなモデルまで、ステンレススチールモデルとアルミニウムモデルが揃ったライン。

チェックポイント

  • 2015 FallWinterコレクション
  • クロノグラフを搭載したスウォッチのハイエンドモデル
  • ベルト、バックル、ケースすべてステンレススチール採用
  • 6時位置に日付表示を配置
  • 暗所でも視認性を確保する夜光針採用

9位:NEW IRONY CHRONO(ニューアイロニークロノ) GOLDEN YOUTH(ゴールデンユース)

チェックポイント

  • 2016 SpringSummerコレクション
  • ゴールドとシルバーの配色がゴージャスな雰囲気のGOLDEN YOUTH(ゴールデンユース)
  • メタリックなグレーのダイアルがスタイリッシュな印象
  • クロノグラフを搭載したスウォッチのハイエンドモデル
  • ベルト、バックル、ケースすべてステンレススチール採用
  • 6時位置に日付表示を配置
  • 暗所でも視認性を確保する夜光針採用

10位:ONCE AGAIN(ワンス・アゲイン)

チェックポイント

  • 2000 FallWinterコレクション
  • ブラックとホワイトのシンプルなデザイン
  • クラシカルモダンな雰囲気のONCE AGAIN(ワンス・アゲイン)
  • 3時位置に曜日、日付表示を配置
  • 暗所でも視認性を確保する夜光針を採用

 

以上がメンズたちから高い人気を誇るスウォッチの時計たちだ。

是非とも参考にして頂き、コスパ最強のスイスブランドを身にまとって欲しい。

フォーレンジャー
是非ゲットしてくれよ!

売る前に時計の修理も考えておこう

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